軽量リムと言えばコレ「TNI AL22」とハブはTNIの現行最軽量の REVO2ハブ、スポークはSAPIM CX-RAYで実測重量はフロント562g、リア732g(合計1294g)でした。
正直言うともっと軽く作ることもできるのですが、これ以下を求めると剛性・強度を犠牲にするか、コストパフォーマンスが大幅に犠牲になります。なので、この組み合わせが手組でできるだけ軽いリムブレーキのクリンチャーホイールとしての落としどころではないでしょうか。ヒルクライムの決戦用ホイールとしても十二分に性能を発揮してくれると思います。
販売価格は前後で55,000円(税込)、ブラックスポーク仕様は+5,600円のアップチャージとなります。オンラインストアはこちら。